「PLAY WITHOUT WORDS」見て参りました！マシュー・ボーンの作品とあっては腐女子として押さえておかねばならない、と鼻息を荒くして渋谷コクーンまで行きましたとも！今回は、言葉の無いダンスだけの舞台ということで、英語圏でない人にも見やすく、さらにダンスのみを堪能できて、すごく良い試みだったと思います。ダンサーの動きが本当に軽やかで、同じ人間とは思えないです。見てて本当に心地よい。そしてやっぱりセクシーでエロい！カーマン程あからさまなホモ描写は無いなー、と思って、後でストーリー解説を読むと、主人公の青年貴族と召使が妖しい関係だったことが判明。それにフィアンセが疑惑を抱いて…という話だったらしく（汗）全然気付かなかったです。まあ、前半召使が異常に主人公に尽くしていて、まさに至れり尽くせり、着替えまでみっちり手伝っていたのに(*´д｀*)ﾊｧﾊｧしてたんですが、まさか本当にそんな設定だとは…。後半は召使による下克上なんかもあったりして更に萌え〜〜ｖｖみんな顔が整ってて、完璧に均整のとれた体つきなので、もう男と男のダンスがものすごく素敵にエロい…。マシューったら狙いすぎｖ（ﾄﾞｷｭﾝｯ）お芝居としても、一人のキャラクターを同時に複数の人が演じていたりして、影みたいで面白かったです。同じキャラクターでも、それぞれ悲しそうだったり嬉しそうだったり、という少しづつ違う表情を見せることで、奥行きが出て、そういうのも含めて見事な振り付けになっていたと思います。何はともあれ満足満足ｖｖ